当社にてご支援させていただいております企業様の各種プロジェクトにおいて活躍中の副業プロフェッショナル人材をご紹介いたします。

 

【副業紹介Vol.2】

多面的に自身のビジネススキルを客観視できる機会に。

新卒から長く務めていた会社からの起業に、より自信をもつきっかけに。

 

案件のプロジェクト概要：

 

大手企業における、新規事業検討の支援を当社執行役員の木村と共に数名のチームにて実施。検討アドバイスから調査、議論推進のための情報整理・検討などを行う。

 

ご本人について：

 

岩瀬 正樹さん

 

<<経歴>>

新卒リクルートにて営業、開発ディレクター、事業企画、プロダクトマネージャーなど様々な業務に従事。2017年同社新規事業コンテスト「NewRing」で優勝し、新規事業開発に従事。その後 事業開発視点からメディア事業の運用業務の企画設計を進め、管理職として運用組織の改革を推進。　

2022年に独立し、株式会社Santiago 創業、代表取締役 。カスタマーサクセスを軸に企業の支援を行う。

 

<<得意分野>>

・カスタマーサクセス戦略・伴走支援

・DXイノベーション

・事業開発支援

 

参加した感想：

 

まず参加の動機は大きく２つあり、ひとつは、元リクルートで経営企画部長をされていた木村さんと仕事をしてみたかったということです。リクルートらしいロマンとそろばんをもちあわせている方です。

 

ふたつめは、新卒からずっと十数年にわたりリクルートで仕事しており、そこで学んだことを軸に、自分のスキルをどのように他の大手企業に対して発揮できるのか確認してみたかったということです。自分のスキルの棚卸しをし、学び直しの起点としたかったタイミングでもありました

 

参加してみて、リクルートで懸命に調べ、考え、合意形成を繰り返してきた経験は一定のスキルレベル向上を実現しており、他社でもお役に立てることがあるとわかったことで、自身のキャリアに自信を持つことができました。

 

一方で足りていない部分にも気付かせてくれました。特に学びが深かったのは、お客様との合意形成に至るまでの一連のプロセスの中で、社外の人間として立場が変わった時にビジネスを推進させる基礎能力の幅が求められ、学びが多いと感じました。

 

会議における「議論展開・まとめ・ネクストアクション合意」などの基礎的な行動においても、レベルの違いに気付かされることが多々あり、たとえば「検討」という一言をとっても、その深さ・広さ、本気度などには大きな違いがあるということを思い知りました。

 

一連を通して自分の得意・不得意の穴が可視化されることで、多面的に自身のビジネススキルを客観視することができ、今後磨いていきたいスキルもマッピングできてきたように思います。

 

今回の経験を経て、今後は一段の成長に向けて努力したいという気持ちが大きくなりました。企業様に対して、提供できる価値をもっともっと大きいものにしていきたいです。

 

今後もぜひCenturioの案件に関わっていきたく思っています。

また、業務周辺の狭い関係性などで視野が狭くなっている人にはぜひCenturioの案件に関わってみることをおすすめしたいです！

 

私自身がそうだったのですが、ずっと１社で経験してきて、外に出てみて初めて、こんなにも環境や幅の広さがあることに気付きました。

他社に対して価値を提供することができ、そして評価してもらうことで自信がつき、自分のスキルを客観視でき、対価をいただけることが実感できました。

そしてさらなるスキル研鑽に磨きをかけたいという良いサイクルに入れたように思います。

 

自分の価値を早くマーケットに出してみると、いざ転職しようとしたタイミングではなく、普段の日々の仕事の中から向き合うきっかけになると思います。

 

その積み上げの第一歩に、Centurioの案件をおすすめします。

Centurioは大事な顧客のフロントというダイナミックな役割を担わせてくれます。それは、Centurio経営陣の男気であり、いざというときには尻ぬぐいの責任感と圧倒的な自信があるからこそだと、本件を通じて感じました。

 

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引き続き、企業様の各種プロジェクトで活躍中の副業プロフェッショナル人材をご紹介をしてまいります。

 

当社での副業にご興味ございます方はぜひご連絡ください。

 

 

 

＜問合せ先＞

mail：info@centurio.co.jp